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現在協議中です。正式決定ではありません
荒らしや、ルール不理解によるホーム系マップでの資源採集、および野放図な地下開発を防止するアイデアとして「まず保護領域を設定して、その中でしか建築ができないようにする」というアイデアが以前から議論されてきました。
ゲームマップでの実験で、まず領域保護をしなければ建築できない以外はだし巻きマップと同等の条件で建築できることを確認しています。これをTTマップに適用します。
まずはオーバーワールドから実施、ネザー、ジ・エンドについては未定です。
2021年7月26日(月)21時ごろ(予定) ※比較的お初さんのログインが少ないであろう月曜日に設定 ※テストが必要になると予想されるのでモデレーター以上のIN率がある時間帯で
1、お初さんや荒らし、そして一旦既存住人も、TTオーバーワールドに対してブロックの設置破壊はできなくなります。ただし、自分の保護領域内では設置破壊が可能です
2、新しく保護領域を設定すればその内部でもブロックの設置破壊ができるようになります。
3、モデレーター以上はどこでも設置破壊はできますが、これは公共物の整備のためで、自身が立てる生産施設には改めて保護を掛けることとします。
保護領域は直方体の範囲で掛けることができます
敷地の頂点の一つに立って pos1 コマンドを実行します(/は2つ)
対角の頂点に立って pos2 コマンドを実行します
expand vert コマンド実行で、指定の領域が岩盤から天空まで縦に拡張されます
/rg claim 保護名 で領域保護がかかります。(/は1つ)
Dynmap左上のアイコンでWorldGuardをチェックして確認しましょう
※指定範囲は炎の枠線で表示されますが、あまり広い範囲では表示されません。
※炎の枠線を消すには、領域保護のあとで sel で範囲指定を解除します。
資材輸送のためのシュル箱がどこにでもは置けなくなります。
上記問題を解決するため、共通デザインの「シュル箱置き場」を設置することを提唱します。以下はそのデザイン案です。
置ける面以外を隠すことを推奨。「標的ブロックが並んでいる」が共通部分で、覆い部分はどんなブロックでも構いません。
標的ブロックを推す理由は、あまり使われていない、目立つブロックである、比較的安価(赤石粉x4+干草の俵)。欠点としては矢が当たると赤石信号を発生するので回路に隣接しては置けないことです。
Q めんどいなぁ
A 荒らし対応を一度やってみますか?自分のSNSが荒らされるリスクを負って
Q 「ちぇすとあかないー」
A 次の項目をご覧ください
Q 自分の置いたチェストが、後から他人の掛けた領域保護にのみ込まれて開きません
A まず保護をかけた人と相談して一時的にメンバーに加えてもらうなどしてください
Q その相手がここ数日全くログインしていないまたはBANされました
A それはOPレベルでないと対応できないのでOPに事情を説明しましょう。
Q 「ブロックの設置破壊ができない」とチャットしている人がいます
A 以下の文章を1行コピペしてあげてください。
!TTワールドの建築ルールが変わりました http:bit.ly.xxxx(仮) ←CLICK こちらをご一読ください。
(行頭の!はどのチャネルからでもGchに発言できるオプションです)
保護領域には一般的なもののほかに、マップ全域を覆うglobalというものがあります。それには通常の領域同様フラグが設定できます。今回このグローバル領域の「建築許可」フラグをあえてOFFとすることでブロックの破壊設置を抑制しています。プレイヤーの保護領域内では。プレイヤーの保護が優先し、保護した人だけが建築できるようになります。
参考:グローバル領域のフラグ設定(抜粋)
build -g MEMBERS allow 許可された人が全域建築可能とするため
chest-access allow グローバル領域のチェストを開くため
use allow グローバル領域の未保護のドアを開くため
sleep allow 野良ベッドで寝るため
ホームマップ想定の案からの変更
グローバル建築申請の項目はTTワールドにおいては必要ないと判断し、なくしました。
グリーティングメッセージ文案 in TTワールドglobal
/rg f global greeting 現在当マップでは&c「まず領域保護をしないと建築できない」&f方式の荒らし対策実施中です。&l建築はまず領域保護を行い、その内部でのみ進める&rようにしてください。
TTワールド、OPによる広告文案
/cm set TTワールドではまず領域保護をかけ、その内部でのみ建築できるルールに変更されます http:bit.ly xxxx ←CLICK