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LiteBansの使い方

このページはLiteBansの使用方法、美味ポン酢鯖で主に使用されるコマンドについての解説です。
使用しないものについてはあえて記載していません。公式サイトURLをご覧ください。

※BAN実行時モデレーターがしなければいけないこと、BAN条件については美味ぽん酢鯖・基本方針をご覧ください。

LiteBansに出来ること

治安を守るために導入されています。
「BAN(追放)」「TempBAN(期限付き追放)」や「KICK(強制切断)」「WARN(警告)」ができます。

利点

☆軽量プラグインなので負荷が少ない。
☆UUIDをサポート
プレイヤーがMojangを介してMinecraftの名前を変更しても、BANは保持されます。

よく使うコマンド事例集

Kickコマンド・軽微な違反
BANコマンド( tempban と ban )
BANを解除したい
Historyコマンド・経歴を調べる
Warnコマンド
トラブルシューティング

軽微な違反

軽微な違反の場合、BANの前に一度[ kick ]して何が悪いのか教えてあげましょう。

注意・警告に気づいていないと思ったら

チャットの仕方を知らない等、いろいろ理由は考えられます。
/tellでの呼びかけに答えない場合は、 一度ゲームから退出させて考えてもらいましょう。

/kick <Minecraft ID> <理由>


例)buruburueyeがガラスを1ブロック割った。

/kick buruburueye 警告:「建築物の破壊」「ホームマップでの資源採掘」は禁止です。
理由は必須

kickされた本人が「なぜkickされたのか」がわからなければ意味がありません。
例のように「警告」であることがわかるように記載してあげましょう。

BANしたい

BAN

BANは鯖民に公開することになっています。
以下のように入力しましょう。

/ban -p <Minecraft ID> <理由>  

例)rincaを公共物破壊を理由にBANする。

/ban -p rinca 公共物破壊

TempBAN

期限は現行30日で設定してください。

/tempban 30d <Minecraft ID> <理由>

例)rincaが公共物の一部を破壊したが、軽微なため、れもんさん判断を仰ぐことにした。

/tempban 30d rinca 公共物破壊のため一時利用停止


<理由>は必須

器物破損、公共物の破壊、TTの破壊、〇〇の窃盗など。
理由は出来るだけわかりやすく書いておきましょう。15文字以内くらいで。

理由の例

* 公共建造物・公共畑の破壊

鯖缶の判断材料にもなりますので、できる範囲でわかりやすく書きましょう。

同じIPの人が参加したら?

 BANアカウントと同じIPのプレーヤーが参加すると、権限を持つプレーヤーに通知されるよ。



BANを解除したい

基本的に鯖缶が実行します。

/unban <Minecraft ID> <理由> 


経歴を調べたい(BAN、KICK等)

/history <MinecraftID>

 BAN、KICK、WARNをされたことがあるか、誰に執行されたのか等の経歴がでます。
2021年8月より前の履歴は下記のコマンドで確認することができます。

/hist <MinecraftID>


Warnコマンドの使い方

プレーヤーに警告を出すことができます。
警告は1週間有効です。時間の指定はできません。
期間が経過すると期限切れになり、履歴が残ります。
BAN・TempBANではないが前科として残しておきたい場合やモデレーター・管理者で共有しておきたい内容に使用しましょう。

例)ホームマップでの採掘行為をしたが、注意に従い採掘をやめた。
例)破壊行為をしたが、注意に従い修繕した。

/warn  <Minecraft ID> <理由> 


トラブルシューティング

<期間>内に<Minecraft ID>が行ったBAN等をなかったことにします。
履歴からも消えます。

/staffrollback <Minecraft ID> <期間>

例)rincaが2日以内に行ったBAN等をなかったことにしたい。

/staffrollback rinca 2d

付属フラグ・期間設定について

フラグ

パブリック(-p)

永久BANの実行時に使用します。
このフラグを使うとサーバー全体に警告やBANが実行されたこと告知します。
風評被害防止のため、乱用は禁止されています。

サイレント(-s)

デフォルトでサイレント設定になっているため使用しません。
このフラグを使うとワールド全体に警告やBANが実行されたことを告知しません。

期間の入力方法

期限付きBANを使用するために利用します。
現状、30日の指定のため、[ 30d ]以外は使用しません。

10分  「10m」(m)inutes
10時間 「10h」(h)ours
10日  「10d」(d)ays 
10週間 「10w」(w)eeks 
10ヶ月 「10mo」(mo)nths 
10年  「10years」